環境・エコ

ヘルスコートとは

木炭力は塗って活かす!!

ヘルスコートとは、木炭を液状化し、家屋の壁に塗布する機能性塗料です。
木炭は、大部分の炭素の他、酸素、水素、カルシウムなどからなる多孔質の物質であり、その微細な穴(細孔)に多くの物質を吸着させる性質があります。表面が非極性の性質を持つため、水のような分子量の小さい極性分子は吸着しにくく、粒状の有機物を選択的に吸着しやすいのです。その性質を利用して、脱臭、水質浄化、毒物中毒における毒の吸着等に用いられています。ヘルスコートはその性質を最大限に生かす為に、木炭を液状化に成功した液状活性触媒炭です。

ヘルスコートのすぐれた機能

通電性(電気を通す)
物質の分解や電磁波対策に関わってきます。
通気性(空気を通す)
湿気は通しますが水は通しません。
密着性(はがれにくい)
クロスを張替えても剥がれることはありません。
耐水性(色落ちしない)
水に濡れても周りを汚しません。
吸水性(水分吸収が早い)
表面の湿気がみるみるうちに吸収されます。

ヘルスコートは、広葉樹の樫を1000度以上の高温で焼き上げ炭化させ、それをミクロン単位にまで粉砕したものを原料として使っています。この高温処理された微粉末炭に通気性のある特殊な樹脂(当社開発・特許取得済み 第3133962号)をバインダーとして加えて出来たのがヘルスコートです。
高温焼成によって得られた通電性、ミクロン単位にまで微粉末化されたことによる触媒機能の大幅アップ、そして通気性のあるバインダー材との融合が、ヘルスコートを他にはない高い性能を持つ機能性塗料に仕立てあげました。

調湿機能

炭の調湿効果はよく知られるところです。普通室内と比較して約10%の湿度を下げる効果があります。すなわち、湿度が少ない場合はヘルスコートが抱えた水分を放出し、湿度が多い場合はヘルスコートが室内の水分を吸収して部屋を快適に維持します。

吸着分解機能

タバコの臭い、台所の生ごみから漂う臭い、下水から立ち上ってくる悪臭や、塗料や接着剤に使われ室内に揮発している目に見えない化学物質などを吸着します。 ※化学物質はシックハウス症候群の原因となります。

電磁波吸収機能

高圧線周辺の小児白血病発症率が高いことや、携帯電話による脳腫瘍の可能性など電磁波による人体への悪影響が問題化してきています。電磁波は電界と磁界が交互に発生しており、電界を防御するためには電気を流す特性のあるものが有効です。また、磁界をシールドする材料は磁性材しかありません。ヘルスコートは電気を流す特性(通電性)があり、電界のシールド効果が望めます。しかし、磁界をシールドする材料ではないため磁界を防御することはできません。しかし、電場と磁場が相互に作用しあって伝わるため、一方をシールドすることにより、電磁波の低減が望めます。 蛍光灯から20cm離れた場所での電磁波測定では以下のような結果が出ました。

イオンバランス

室内の正イオン(正の帯電粒子)を減少させて環境を改善し、健康にいい環境を創出します。

ヘルスコートの仕上げ

ヘルスコート基調色仕上げ

ヘルスコートそのものを仕上げの色とする方法です。ヘルスコートの黒は、光沢のある一般的な塗料の黒ではなく炭のつや消しの黒なので、しっとり落ち着いたイメージになります。天井や書斎、和室、小空間のアクセサリーに使用すると、空間が引き立ちます。
黒い塗装面は指で擦ると白くなることがあります。

クロス仕上げ

繊維系、紙系などの通気性のあるクロスを貼る仕上げ方法です。この場合は澱粉のりなどの自然系のりを使用します。数年たちクロスが汚れ張替えの必要が生じたときでも、下地のヘルスコートの剥がれを気にすることなく古いクロスを剥がしていただけますので、クロスがお好みのお客様にはご好評いただいております。残念ながらビニールクロスはご使用いただけません。

ヘルスコートカラー仕上げ

通気性を持たせたアクリル系の水性カラー塗料で仕上げる方法です。600色以上からお選びいただけるのとお求めやすいのが特徴です。ヘルスコートの吸着性能により、塗装表面に室内の汚れを引きつけやすくなる為、通常より汚れやすくなることがあります。
※ヘルスコートの吸着性能により、塗装表面に室内の汚れを引きつけやすくなる為、通常より汚れやすくなることがあります。

デザインヘルスコート粘土タイプ仕上げ

山肌から採取された天然の粘土をはじめ、限りなく自然の素材のみで作られた粘土塗料で仕上げる方法です。厚みのある素材ではありませんが天然の本物が持つ色合いが魅力です。お家に来られた方がその家のセンスの良さを感じることのできる、当社推薦の仕上げです。
※ヘルスコートの吸着性能により、塗装表面に室内の汚れを引きつけやすくなる為、通常より汚れやすくなることがあります。